彼氏がまさかのパイパン好きだった!私がしたある「決意」とは?(脱毛物語 第1話)

脱毛物語〜わたしが脱毛を決めた理由〜

「彼氏が欲しい」と思いながらも、なかなかいい人に出会えず長年フリーだった私。ですが、ついに2ヶ月ほど前やっと念願の彼氏ができました!

しかも、その彼氏は私にもったいないぐらいの「超イケメン」。周りの友達にも「いいな~」と羨ましがられています^^  諦めずにいてよかった~と心から安心。私だって年頃の女の子(20歳です♪)ですもん、やっぱり彼氏とラブラブしたいです。

付き合い始めてわかった衝撃の彼氏の性癖とは

お付き合いを初めてからは、一緒に映画を観たり、おしゃれなカフェでデートをしたり、大好きな彼と一緒なら何をしても楽しい毎日。手を繋ぐだけでも心が「ホッ」とあったかくなるんですよね。彼氏ができるだけで、こんなに毎日がキラキラするなんて思っていませんでした!

そんな幸せ絶頂の中、前日ついに「初めての夜」を迎えることになったのです。

もちろん私はそういうことをするのは初めて。彼を好きになった時から、「初めては絶対にこの人がいい!」と思っていたので、この日を心待ちにしていました。

でも、一度も経験したことがないので、一体何を準備したらよいのか分からず。とりあえず新品の可愛い下着にしたり、ワキとか足のムダ毛も念入りに処理をして、自分なりに「準備万端!」な状態で迎えました。

しかし、そこで予想もしていない「事件」が起こってしまったのです…。

彼と一緒に布団に入って、体を温め合い、キスをされながら服を一枚一枚脱がされていきました。

「いよいよかぁ…」

と緊張しつつも、期待と幸せな気持ちでいっぱいになっていたのも束の間。彼は私の裸を見て、衝撃的な一言を発したのです。

パイパンじゃないとダメ!?

「なんだ、パイパンじゃないんだ。俺、毛が生えてると気持ち悪くて触れないんだよね」

え!?パイパンじゃないとダメ?しかも気持ち悪いって…。ていうか、パイパンって何?私はもうパニック寸前でした…。

どうやら私の彼は極度の「潔癖症」だったらしく(人よりキレイ好きぐらいのレベルだと思っていました)、アソコに毛が生えているとセックスができない性格らしいのです。それならこの日を迎える前に言ってくれればよかったのに><

記念すべき思い出の夜になるはずだったのに、当然その日は途中でストップ。また服を着て、そのまま普通に寝るだけで終わってしまいました。悲しいし、自分では準備OKのつもりだったので、恥ずかしい気持ちでいっぱいに。

私は「気持ち悪い」と言われたのがものすごくショックで、これはなんとかしなくてはいけない!と焦りました。だってこのままだと、彼とセックスができないどころか、嫌われてしまうかも知れないじゃないですか。

アソコのムダ毛が原因でフラれるなんて、絶対に嫌です!

とりあえず、今すぐにできることと言えば、カミソリでアソコの毛を剃ることですよね。「今度こそは!」と思いながら、シェービングクリームを使って、彼の家にお泊まりに行く日の朝に念入りに処理をしていったのですが…。

「うーん。確かに毛はなくなったけど…。もっとツルツルじゃないと嫌だな」

とのこと。ただムダ毛がなくなっただけでは満足しないようです。

「これでもダメなのか…」と私はがっかり。これはもう自己処理でなんとかできるレベルではないなと感じ、ついに「クリニック」での脱毛を決意しました。

いつでもツルツルな状態をキープしておくには、やっぱり永久脱毛しかないですよね。ちょっと痛いかも知れないけど、大好きな彼のために、私は頑張ることにしました!

ハイパースキン脱毛専門サロン Dione VIO脱毛

やっぱりパイパンにするのなら、VIO専門のサロンがいいよね。はじめてだから、気軽に通えるサロンがいいし!

「私、アソコのムダ毛を永久脱毛することにしたよ」

と、さっそく彼に報告をしたところ、

「マジで!?めっちゃ嬉しい!」

と私に抱きついてきてくれたんです。

一時は「もうダメかも…」と思ったけど、脱毛を決意して本当によかったと思います。

全部なくなるまでに少し期間はかかるけど、大好きな彼のために通い続けます!施術の日が楽しみだな♪